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1月のご挨拶-2024-
寒中お見舞い申し上げます。
お蔭さまで、ゆっくりゆっくりではありますが、自分の日常を取り戻しているような気がしています。これまでは、そんな自信もなく「このまま母についていっちゃうのでは」という不安のほうが大でした。でも今、まだ気を許すわけにはいきません。突然、「後悔、寂しさ、不安、etc!etc!」が襲ってくるのです。鬼門の時間帯が冷え込む夜明け前。これに対抗するには、ぽかぽかと安心できる時間と空間。前の晩、寒いとき掛ける毛布とレッグウォーマーを用意、のどが渇いた時にペットボトルに水。夜明け、布団を整え、うるさいので寝室のエアコンではなく、となりの部屋のガスストーブをつけて、体調が最悪の場合は薬を一粒。これで一安心、朝までひと眠り。うまくいくといい一日が始まります。「いつもの朝」の大切さをつくづく感じてます。震災に遭って避難している能登の人たちにはこれが失われてしまった。どうぞ一刻も早く穏やかな日常が戻りますように。
主のいなくなった寂しい庭、
今年も水仙と椿が咲いてくれました。
今年も水仙と椿が咲いてくれました。
さて、心身共に弱っていたとき、特に打撃を受けたのが目と集中力。このまま楽しいパソコン仕事ができなくなるかも…と不安でした。いまは…? これもやっぱり少しづつ回復しています。といっても、目のほうはこれ以上老眼が進まないよう気を付けながら、ちょぼちょぼ…お仕事はじめてます。まずは今後のために、かかわっているサイトの整理整頓から。途中で挫折しほったらかしのファイルが山ほどあり「作業は難航!」してます。
イラストACさんありがとう。
--素材利用させていただきました。--